2013年01月04日

内圧コントロールバルブの取り付け

新年になって最初のバイクいじりネタです。

KTM社の純正部品の BPV バックプレッシャーバルブ という部品を VTR250につけます。
一般的には 内圧コントロールバルブ と呼ばれるもので、AELLA社や NAG社の製品だと
2万円以上しますが、KTM社のものだと 4千円くらいで調達できるので、迷わず
KTMの方に決めました。(笑) たぶん、高価なものは何かそれなりの長所があるとは
思うのですが、効果を確信できていないものに 2万円出すのはきついですよね。
インターネットで少し調べましたが、両者を比較したような情報を発見できませんでした。

装着する方向を示す説明書(絵)がついてました。 分解したわけではありませんが、
樹脂製のボールをスプリングで抑えている形式のワンウェイバルブみたいです。

内圧コントロールバルブ


購入したのは昨年末でしたが、装着は正月明けになってしまいました。

まずは、ガソリンタンクを外します。 何回もやっているから慣れてますが、
作業性は良くないです。 前2本、後ろ1本のボルトを外してから、タンクの
後ろ側を少し持ち上げます。 パイプを外すための作業スペース確保のためです。

ガソリンタンクを外す前に


NOLOGYの文字の下に見えるガソリンパイプと、手前の三つ又になっている
ガソリンコック用の負圧パイプを抜きます。 ガソリンパイプが狭苦しいところを
通っているので、横から引き抜きながらガソリンタンクを持ち上げます。
ガソリンタンクのブリーザーパイプ(?)はタンクにぶら下げたままにしています。

ガソリンタンクを外す前に


エアクリーナーボックスの後ろに点火コイルがあって、その下に今回内圧コントロール
バルブを装着するブリーザーパイプがあります。 エアクリーナーボックスの右後ろから
後シリンダーヘッドの左側につながっている黒いゴムのパイプです。

作業性が悪いので、この写真を撮った後で点火コイルの固定ネジも外してずらしました。

内圧コントロールバルブ装着前


ブリーザーパイプが外れたら屋内で加工します。 今日は特に寒いからストーブであったまりましょう。

取り外したパイプと内圧コントロールバルブを並べます。 切断して組み付けるとパイプの
曲がりがきつくなりそうだから、バルブの長さ分だけカットした方が良さそうです。

内圧コントロールバルブ加工


でも、パイプの中に入る分はできるだけ直線にしたいから、カットするのは 9mm くらいにしました。
白いペイントで印をした部分をカットします。

内圧コントロールバルブ加工


取り付けてタイラップで固定します。
蛇足ですが、タイラップとかインシュロックとか名前がありますが、製造メーカーの登録商標
らしいですね。 手軽で便利だからいつもお世話になってます。

もとのパイプが曲がっているから、どれくらいの角度にすればよいかは現物に合わせて
からタイラップで固定しました。

内圧コントロールバルブ加工


バイクに装着しました。 本当は垂直にする方がよいらしいのですが、キャブレターの頭と
干渉するから斜め45度くらいになってます。

内圧コントロールバルブ装着後


装着した後で近所をくるっと走ってみました。 違いがわかるように装着前にも一度走ってます。

これ、かなりいい感じです!

エンジンブレーキが弱くなって、回転の上昇がスムーズになったように感じます。
振動が減ったのかな。 Vツインのパルシブさが減少するということでしたが、これくらいなら
私は OKです。

乳化したオイルがたまるとバルブが固着してしまうらしいので、1年に 1回くらいは
外してパーツクリーナーで掃除したらいいかもしれないですね。

今回のカスタムは久しぶりに ヒット でした。 暖かくなってツーリングに行くのが楽しみです。
posted by おが at 18:40| Comment(0) | VTR250 カスタム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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